「安寿居」は、神魂を間に入れて、故人・先祖に思いを届けるためにしつらえます。
故人・先祖が神から授かった心の世界での名前、「信子(しんし)」を記したものが、「信枠」です。「先祖代々御魂」と記した信枠も用意できます。それを安寿居に安置して、朝に夕に語り掛けます。
安寿居は、目安として、御神居よりも低い所に置き、並べる場合は左側にしつらえます。水や燈、生花などを供え、水は毎朝交換します。何か求めたときなども供えます。
専用の布で板の部分を毎日から拭きして清めます。信枠は、ほこりを払う程度にします。
※新年を迎える前に、安寿居も、御神居と併せてきれいに清め直しましょう。