「御神居」には、御神居用御神体をお祭りします。
御神居は、家族の集う場所にしつらえます。教会特製の御神居か、一枚の板(材質、大きさは自由)でも構いません。できれば南か東、その間の方角に向け、正座した際の目の位置より高い所で、毎日無理なく拭き清められる場所にしつらえるようにします。扉など、くぐり抜ける所の真上は避けます。
尊い分魂である「御神体」を祭るには、「神飾(かんかざ)り」「しめ飾り」をしつらえ、お供物をそろえるなど、礼を尽くすことも大切です。毎年、「清魂(せいこん)の儀」が行われる12月15日を目安に、各家の御神居をきれいに清め、「神飾り」「しめ飾り」を交換して、新たな御神体を迎える準備をしましょう。
双葉の時から変わらない菜の花の葉の色で、平和を願われる神の不変の御心を表します。
※その年の神飾りは、前の年の9月23日からお求めいただけます。
※神飾りの台は、毎年使えます。神飾りのみ、毎年交換してください。
※お下げした物は、紙に包むなどして、各人が自宅で処分してください。
神魂を表す神紫(しんし)色(濃紫色)に金銀を絡め、御神体を祭る清浄な場所であることを示します。
※しめ飾りは、1号(約50㎝ 新型の御神居対応サイズ)、2号(約70㎝ 旧型の御神居対応サイズ)、3号(約100㎝)があります。
※お下げした物は、紙に包むなどして、各人が自宅で処分してください。
御神体には、それぞれの真理を表す品を供えます。御酒(ごしゅ)、御洗米(おせんまい)、御塩(みしお)は、月に一、二回を目安に、定期的に新たな物と取り替えます。傷んだり、汚れたりしたときも取り替えます。また、開封の際には、使い始めに感謝の思いでお供えします。供え物の容器類は、交換の際に洗います。
上から下へ流れる水のように、素直に生きる心を表します。毎朝、使い始める前の初水を供えます。
酒を飲むと気分が良くなるように、毎日明るい心で生きる思いを表します。
人の糧となる米のように、自分の欠点を洗い流し、人の役に立って生きる心を表します。
白く不変な塩のように、常に変わらない思いを神に寄せる、真心を表すものです。
燈(ろうそく)をつけて神にご挨拶します。
御神居は、毎日、専用の布でから拭きします。その際は、御神体には触れないようにします。